GNOMEパネル上のボリュームコントローラーやサウンド設定画面で音量を設定したあと、再起動してログインし直すと設定した音量にならず、最大音量に戻ってしまいます。正確には、ボリュームコントローラーやサウンド設定画面、PulseAudio の設定は見た目上は前回終了時の音量が復元されてるみたいなんですが、実際の音量に反映されていません。
何も考えずに音楽を聴き始めると爆音になってて毎回ビックリします(゚ロ゚;)
PulseAudio はアプリとドライバーの間を受け持つ中間層のサウンドサーバーです。Windows Vista や Windows 7 と同じようにアプリ毎に音量を設定できます。GNOMEの少し前のバージョンで採用されていた ESD の後継みたいです。
pactl コマンドを利用すると PulseAudio の状態を確認できます。
サウンド設定画面ではVIAのチップ名しか見えてませんでしたが、pactl の結果を見ると SE-90PCI というカード名も認識されていました。
$ pactl list
~
Sink #1
State: RUNNING
Name: alsa_output.pci-0000_04_02.0.analog-stereo
Description: VT1720/24 [Envy24PT/HT] PCI Multi-Channel Audio Controller Analog Stereo
Driver: module-alsa-card.c
Sample Specification: s32le 2ch 44100Hz
Channel Map: front-left,front-right
Owner Module: 5
Mute: no
Volume: 0: 40% 1: 40%
0: -24.09 dB 1: -24.09 dB
balance 0.00
Base Volume: 100%
0.00 dB
Monitor Source: alsa_output.pci-0000_04_02.0.analog-stereo.monitor
Latency: 62046 usec, configured 90000 usec
Flags: HARDWARE DECIBEL_VOLUME LATENCY
Properties:
alsa.resolution_bits = "24"
device.api = "alsa"
device.class = "sound"
alsa.class = "generic"
alsa.subclass = "generic-mix"
alsa.name = "ICE1724"
alsa.id = "ICE1724"
alsa.subdevice = "0"
alsa.subdevice_name = "subdevice #0"
alsa.device = "0"
alsa.card = "0"
alsa.card_name = "ONKYO SE90PCI"
alsa.long_card_name = "ONKYO SE90PCI at 0xcf00, irq 18"
alsa.driver_name = "snd_ice1724"
~
で、先日からずっと Googleさんに聞いてみてはいるんですが解決策が見付からず。
根本的な解決は諦めました…。
以下、場当たり的な対応です(^_^;
少しでも音量を調整してあげれば、正しい音量になってくれるようなので、
ログイン時に強制的に音量を設定してみることにしました。
"システム"→"設定"→"自動起動するアプリ" を実行し、「追加」ボタンを押して以下のコマンドを登録します。名前と説明は適当に分かり易いものでOKです。
pactl set-sink-volume 1 26000
pactl の第2引数が対象とするデバイスです。
うちの環境では SE-90PCI が Sink #1 になっていたので「1」を指定。
第3引数がボリュームです。
65535で100%になります。だいたい40%位で「26000」を指定。
Ubuntu 10.04 の GNOMEでは自動起動するアプリの起動順を指定できないみたいですが、今のところ問題なく動作しています。ログイン時に爆音になることもなくなりました♪
ちなみに「自動起動するアプリ」の中に「PulseAudio Sound System」というのがあるんですが、これのチェックをはずしても勝手にPulseAudioは起動します。はて…?
RhythmboxはGStreamerをバックエンドとして利用してますが、Fedora 10に含まれているGStreamerではMP3ファイルを再生できません。別途MP3用のプラグインをインストールする必要があります。
% rpm -ivh http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/fedora/linux/10/freshrpms-release/freshrpms-release-1.2-1.noarch.rpm
% yum -y install gstreamer-plugins-ugly
これでOk、と思ったところ音が出ません…。
USBスピーカー(実態はUSBオーディオ)のLogicool Z-10を使ってます。サウンド設定画面ではZ-10も表示されていて、自動検出ではなくZ-10の方を指定してもダメでした。
で、BIOSでオンボードのオーディオを無効化したところ、音が出るようになりました♪
ただ、これだとマイクが使えなくなるのが悩ましいところです…。
Fedora 10にCompiz Fusionを導入しました。
Compiz Fusionは3D技術を利用したウィンドウマネージャで、様々なデスクトップ効果を楽しめます。
独学Linuxさんのところの「The first impression of Fedora 10!」を参考にインストール。すでにデスクトップ効果を有効にしてる場合は、あらかじめ無効にしておきます。
うちのメインPCのビデオカードはGeForce6600なので、まずはNVIDIAのドライバーをインストールします。Fedora 8の頃とはちょっと変わって、livnaとfreshrpmsのリポジトリが統合されてインストール方法が少し変わりました。
% rpm -Uvh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm
% yum install -y kmod-nvidia
ドライバーをインストール後再起動すると新しいドライバーでXが立ち上がります。
そしてCompiz Fusionをインストール。
% yum remove compiz*
% yum install compiz-gnome fusion-icon-gtk compiz-fusion-plugins-* compiz-bcop ccsm emerald-themes compizconfig-backend-gconf
"アプリケーション"メニューから"システムツール"→"Compiz Fusion Icon"を実行すると、Compiz Fusionが立ち上がってデスクトップ効果が有効になります。
GNOMEのパネルの通知スペースにCompiz Fusionのアイコンが表示されるので、ポップアップメニューから各種設定などを行うことができます。
GNOMEのセッションマネージャで"自動起動するプログラム"に追加しておくと便利です。(コマンド=fusion-icon)
「炎」の効果がなくなってます。結構好きだったんですが…。
それにしてもCompiz Fusionでデスクトップ効果を有効にするだけで印象ががらりと変わりますね。すごく恰好良いです(^_^)
GNOMEの設定ではなくXの設定でCapsLockキーをCtrlキーにする方法です。
GNOMEの設定でキー割り当てを変更するとATOK X3 for Linuxが自動起動しなくなるので、X側の設定でキー割り当てを変更するようにしました。でもどちらかと言うとこちらの方が馴染みが深くて昔から行ってた方法です。
スーパーユーザーで/etc/X11/xorg.confを修正します。"InputDevice"セクションにキーボードの設定が書かれているので、オプションを1行追加します。
うちの環境では以下のような感じになります。
Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps" ← 追加
EndSection
"ctrl:swapcaps"オプションはCapsLockキーとCtrlキーの入れ替えを行います。
xorg.confを修正した場合はXを再起動する必要があるので、一旦ログアウトしてログインし直します。
※xorg.confの修正を誤るとXの起動に失敗して面倒なことになるので要注意です。
ログインすると以下のようなダイアログが表示されます。
Xウィンドウのキーボード設定が現在のGNOMEの設定と異なります。
model "jp106", layout "jp" and no options を想定していましたが、次のような設定を検出しました: model "jp106", layout "jp" and option "ctrl ctrl:swapcaps"
どちらの設定を利用しますか?
「Xの設定を使う」と「GNOMEの設定を使う」のどちらかを選択できるのですが、ここで「Xの設定を使う」を選択しても毎回ダイアログが表示されてしまいます。GNOMEのキーボード設定(システム→設定→ハードウェア→キーボード)の"レイアウトのオプション"で"Ctrl key position"を確認するとXの設定と同じ項目(Swap Ctrl and CapsLock)が選択済みになっていて他の項目は選べないようになってました。
他の項目は選べませんが、他の項目をクリックしてXの設定と同じ項目を再度クリックしてあげたところ、再ログインしてもダイアログは表示されなくなりました。
うちの環境だけの問題かもしれませんが、X側の設定とGNOME側の設定を合わせておく必要があるようです…。
ATOK X3 for Linuxが自動起動しなくなってしまいました。
コンソールから /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh を実行すると起動できます。
xinputrc などにatokx3start.shを手動で追加して起動しようとすると $HOME/.xsession-errors に次のようなエラーが出力されます。
iiimx : Error - iiimx is already running...
/var/log/messages を見てみると、ログイン後しばらくした後にSegmentation Faultしてるようです。
Feb 16 22:26:56 localhost kernel: iiimx[2692]: segfault at 0000000000000004 rip 000000000065b8ac rsp 00000000fff8cf9c error 4
Fedora8はサポート対象外OSですが、だめもとでジャストシステムに問い合わせてみたところ丁寧な回答をいただけました。解決策はなかったんですがヒントになる情報があってなんとか解決しました。
他のアカウントを新規作成してログインした場合は正常に動作するようなので、設定変更したところを順番に標準設定に戻してみたところ、GNOMEの設定でCapsLockキーをCtrlキーに割り当てたのがまずかったようで、元に戻したところ無事自動起動できるようになりました♪
at 2012年2月19日 11:44 PM
at 2012年2月5日 3:09 AM
at 2012年1月8日 2:28 AM
at 2012年1月3日 7:58 PM
at 2011年11月1日 12:27 AM
at 2011年10月10日 11:24 PM
at 2011年7月29日 12:27 AM
at 2011年7月29日 12:23 AM